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ご無沙汰しております。

ここに書く作業は楽しいものの、ある種のこだわりもあるので、簡単にというわけにはいかないのです。こちら側では、写真のチョイスもあちら側とは違うルールが存在しているのです。いろんなことがわかったうえでこちらを読んでもらえればもっといろんなことがわかる。きっと文学作品を分析している学生とか研究者はそういうトレースするようなやり方をしているのだろうと思う。私のことは研究しなくていいし、そのような価値もないのだけど、その方がいろんなことはわかるのだろうと思ってはいる。本流として流れているものは、きっと吉井さんなんだろうけれど、最近はいろんなものにチャレンジもしているからね。さっきも、1冊本を読み切ってきたよ。古事記と出雲を巡る本。神話を巡るミステリ。来月の経験に生かそう。それ以外にもミステリを中心にたくさん読んだんだよ。今の環境を生かすこともできるなぁと気が付き、今度は『坂の上の雲』でも読んでみるか。もっと休んでいいって言われたので、もう少ししたら休もうと思う。気分は良いね。生と死。そんなモチーフが浮かび上がってくる最近の日々だった。私はもっといろんな話を聞こうじゃないか。傾聴。それにもルールがあるってね。信頼されてきているのかな。そしてここを書くのにも結構時間もかけているんだよ。


後輩を慰労する会。欠席もある。カニ味噌だけを食べていたね。そしてサービス精神の素晴らしい若者。反応の薄い浴衣。何を歌ったかもロクに覚えていないんだけどさ。でも、予想していた通りにフランスが優勝したことで、いろんな人からお言葉をいただいたよ。高知でも飲みたかったね。その代わりに屋台に行こうかな。今度の飲みは西新宿さ。飲み上手の人と訪れたいね。いろんな企画がきちんと頭の中で進行しているよ。またランステとかさ。女子プロも見に行きたいし、クラウドファンディングで参加したい企画もある。秋の古都へのモチベーション。兄妹のイベント。今度はメニューのない店に。そう、Romanticist Taste。また叶わないことなんて記憶の奥の方に引退していって、思い出すのは、もっともっと豊かにいろんな想いが存在していた時のこと。ある小説も私の想いを喚起させた。あの時代だってもちろん嫌なこともあった。だからもう一度やろうとは思ってはいないのかもしれない。しかし、私は後悔をしたがっている。もっともっと激しく。そのためにはもっともっと記憶を遡らないといけないこともある。光が強すぎたせいか、それより前のことが見えづらくなっている。そのあたりもそろそろ写実的に描かないといけない気がしている。すべては自己満足のために。


回転寿司を求めていたのに、行きたかった店に行った。古民家を改装したピザ、うどん、そしてかき氷。良い店だった。そして考え込みたいのに、その優雅さがない。突如LINEが着たりもする。それでいいのだ。光が射す。きっと2018年の夏は記憶に残るような暑さなんだね。Yシャツがへばりつくのが嫌なのさ。まもなくに迫った西日本の旅は、STARLIGHT Tシャツでも着ようかと思っている。めちゃくちゃ履きやすいオーダーの靴の踵がすり減ってきたから修理に出した。4週間もかかるみたいだ。それは仕方ない。このラインを越えたら買い替えないといけなくなる。「良いタイミングです」と店員さんが言っていた。そう、だから着替えたいのだけど、夕暮れを少し過ぎたあの街を線路沿いに歩いた。暑すぎるから普段なら歩く1駅分プラスアルファを電車に乗ろうと試みた。ここは子供のころ祖母に連れられて行った数少ない場所のうちの一つだ。このデパートは様変わりしていたけれど、ここにかつてあった8階の店によく行ったものだった。6歳とかそのくらいのものだっただろうけれど、芽ねぎを覚えた。そう、数少ない。いろんな景色や空気感を確かめようとして、私だけが、気を払っていた。一駅分、その路線は大きくカーブを繰り返して、逆S字を描いていた。あっという間のことだった。そしてなぜか息が苦しくなった。ふと向かいのホームに並ぶ多くの人たちを見たからなのだと思う。

TOEICを受けることにしたよ。10月28日だな。3か月は英語をやろう。ということはもうすぐ始まるってことじゃないか。今回はがんばるよ。ちゃんと勉強をするつもりさ。時間がぐちゃぐちゃになるように。ただ、グリーンスムージーは良いと思う。あれは続ける価値があるように思える。

さて、今日の記事はこの辺にしておこうと思う。まだ書き終わっていないこともたくさんあるので、また書きます。あとは、来週から始まる女神たちの夏に期待。そのことについてもまた書きます。

前回の記事で味のある写真をなんて書いていたけれど、やはりタイムリーであることが大切なのか。Awesome。あぁフランス語がペラペラにしゃべれるようになりたい。そう思っていて何もやらないっていうのが一番良くないよな。なんてことが書きたいわけではなく。前置き。

潜水艦を見た。4隻も見た。潜水艦のように潜った1週間だった。西日がキツくて、オレンジ色になっていたけれど、ロマンティックなものではなくて灼熱だった。まさしく絶望するような姿だった。祭りがやってきたのに、まったく行かなかった。それは家の近くのものだけど。サッカーを見ておかしなことになったからだし、疲れ果てて眠ってしまったからだし、風邪をひいて動けなくなったからだ。スターバックスにオレンジの袈裟を身に着けた僧侶が7人くらい来ている。後悔も減った。若い頃は感傷的で後悔をすることを恐れていたような気がする。どうにもならないものはどうにもならない。今、調子が良いなぁと思うと悪くなる。最近風邪をひいていないなぁと思うと風邪をひく。それがフラグ。だからきっと風邪をひいたのだ。朝早く起きられたら美術館に行こうと思っていた。だから仕事に行くくらいの早さで起きて、上野に向かった。プーシキン美術館展を見たかったから。なんでいつも会期終了間際になってしまうのだろう。混むに決まっているのにさ。それにしても開館時間に行ったのに、もう整理入場で。でもひどいものではなかったんだろうけれど。東京都美術館が一番好きかな。気に入ったのはジャン・ルイ・ドゥマルヌ「街道沿いの農場」で、ポストカード買おうと思ったのに、なかった。アンリ・ルソーがメインだからなのか。モネがメインだからか。上坂すみれの声だけが耳に残った。そしてこんな時間にっていうのが輪をかけるけれど、美術館に一人で来る若い子はたいてい、綺麗だ。そして再訪を決めていた店まで苦労して歩いた。約束の時間までまだ時間があったからね。暑かった。泣きそうになるよ。なのに、チョイスミス。惑わされちゃいけない。ふと思い出した。悲しい感じのショッピングモールで帰りはバスに乗ろうと思った時に。戻ろう。時間はまだあるはず。大移動じゃないか。おなかも痛いけれど。すごい行動力だ。また有楽町に戻った。配置が変わっていて焦ったけれど。イエローの耳飾り。ただそれだけのため。女性は大変だよな。それから戻った。再会の日だっていうのにさ。誰にだよ。とんでもない掘り出し物はなくて。もっと強く推してくれたら絶対買っていたのにさ。うなぎなのか、そうじゃないのか。ということで、結局迫力あるハンバーガーを求めて、検索をかけて急行したのに、完売だって。評判の良いうどんの店に行こうと思ったら臨時休業だって。こんなことってある?だからどこでも良いからビーフシチューが食べられる店に行こうと思ったんだけど、これがまた酸っぱい系のやつで、失敗だったね。右往左往したからだ。こんなこともある。地震があった。とっさにあのラジオを聞いたんだ。ちょうど7年前にもそうしたように。悲しすぎて、猛烈に眠くなってしまって、眠ったら、のどがすごく痛くなった。Keep your innocence、忘れないで。


目が覚めて、風邪をひいていた。でも、出かけるって決めていたから。海を見に行こう。思い出の島、Island、じゃなくて、軍港を巡った。思っていた以上に楽しかった。きっとエスコートの仕方なんだよね。得られるものはたくさんあった。ベンガルでカレーを食べた。コールスローって重要なんだなぁと初めて思った。美術館はロケーションがいいんだけど、内容は好みじゃなかったな。しかしまさか思ってもみないことになったね。そして洞窟に入った。浄化されたいと思ったから。そして風邪はますます悪化していった。風邪は脱皮だって。ならば好転するんじゃないか。しかし、地震が起きたら、どうなっちゃうんだろう。最悪生き埋めだね。でも、豪雨で被害にあわれた人たち、祈っていますよ。予想以上にひどかったんだね。悲しいニュースもたくさん。平成の事件は平成のうちにだってさ。宗教のやつ。ノープランになっていったけれど、江ノ島はお祭りだったんだね。渋滞でとんでもないことになりそうだったからやめたよ、いろいろ。山の方に逃げた。相模湾を見下ろせるカフェに逃げた。綺麗だった。そしてアクアラインを超えた。夕暮れの海ほたるからは沈む夕日と富士山が見えた。絶景だった。雲も神秘的だった。ソフトクリームでのどの痛みを和らげないとねって思ったんだけど、もうすでに手遅れみたい。意識も朦朧としてきたから。それでも焼肉は食べたよ。そしてどうやって帰ったかわからないくらいになったけれど、1時間に1回トイレに行くんだよ。こんなことってあるの?体内のすべての液体が出ていくんだと思った。これは不思議な体験だった。

ゲイだろうがレズビアンだろうがそれで良いじゃないか。それの何を問題にしているんだ。何が偏見なんだ。いろいろそれでいいと思うよっていうか、そんなことはわざわざ言うべきでもないくらいのことだ。ゲイって言っていた人は、素敵で面白い人だった。私は好きだったよ。docomoショップに予約を入れていたから無理して起きた。毎時間起きて汗と尿になって流れていったからか、少しは体調も良くなった。携帯オタクのような店員が対応してくれたからか、今まで気になっていたのことをすべて教えてくれた。このままだと、iPhoneから替えられない。死にそう。LGの携帯にしたい。まだ解決策はあるって教えてくれた。今後はそのことを考えるよ。なんでも詳しいことは良いことだ。ありがとう。またまたチョイスミスをしてしまう。惑わされてはいけない。せっかく平日に休みを取ったんだから、市役所とか、大好きな空いているアウトレットとかに行こうかと思ったのに、風邪の後遺症で全然そういう気持ちにならなかった。夏も7月までだよ。8月は夏じゃない。軽くシャワーを浴びて、また眠ってしまった。怖ろしいくらい眠ってしまった。そして日没間際に目が覚めて、這い出して、外に出た。黄昏。この大好きな瞬間はあっという間に終わってしまう。全然待ってくれない。時間も1秒たりとも。絶望に近い感じが胸からこみ上げてきた。後悔はグレーで、絶望は漆黒だった。車を止めたかったけれど、後ろからも車は来るし、好きなところで止まれもしない。悲しみや苦しみが、このままではいけないという感じが。これが風邪から脱皮したときに思うことなのか。いや、たぶんこれが原感覚なのだろうと思った。不自然なことは良くない。そう思えば、また新しい次元に行くのかもしれない。ごちゃごちゃしていることからすべては始まるとして。そもそも始まるとして。そう、混沌から始まったのだとして。思い出したように浜崎あゆみのYouを聞いた。とにかく気が狂いそうになったね。良い曲だ。夏の空は千切れていた。自己救済のために、作品を作らなければとようやく切に思うようになった。この場所で書いている記事群も気に入っているんだ。だから書いている。とにかく無性に悲しい。そんな曲があったね。弱っているんだろう。ならば弱ろう。そうするしかない。そうしたい。でも、頭のどこかで旅のことを考えているんだ。しかし西日本は大変だ。まだ書きたいことはたくさんあるんだけど、今日はこれくらいで。ただ、流れに任せよう。辿り着くところが暗闇ならそれでもいいだろうね。島がいいな。

仕事も暇な時期だ。もっといろいろなことがしたいのに、社会の構造がそれを許してくれない。懐かしい音楽を聴くしかない。春日八郎とか。それはさておき、土曜日に引き続き、火曜日も吉井さん。単に仕事着で行くのが嫌だったからTシャツに着替えたら、それは正解。意外と激しくなって、汗だくになった。近かったね。生の声が聞こえるほど。それにしても、TALIの「幸せになるんだぞ」の1秒前から、0.5秒間くらい目が合いましたね。永遠に感じました。今も覚えています。マナーの悪いおっさん、おばさん、たくさんいたけどさ。友人たちの誕生日を祝ったり、行き当たりばったり。今年もビアガーデンに行きましょうの企画。これ良いよ。今回は最強の企画になるね。今回のワールドカップは怖いくらいに予想が当たっている。で、フランス戦を観戦しながらいろんな人とLINEしながら楽しむ。朝から野外で飲んでいたら、そりゃ酔いますよ。私は相変わらずのコミュ力を発揮したりして。水鉄砲とケガ。おなかはいっぱいです。痩せなくちゃいけないんじゃないかなぁ。私も島に辿り着きたい。来週は平日に1日休みを取るぞ。ということで、なんとなく自分的に味のある写真を貼ろうと思ったけれど、それは次の記事にしよう。今回は会員制のライブだったので、こちらにセットリストを書こうかな。

我慢していることの多い時期で、覇気もない。旅に出るから、お金も使えないんだよ。いつの間にか予算もカツカツになっている。おかしい。図書館で本でも借りてくるしかないんだよね。夏のためになっている。やむを得ないことだけど。でも、こんなことで人生を立ち止まっているのはおかしいんじゃないかって思っている。どこまで行っても自由にはならないんだ。だから釈迦も悟ったんだ。そうなんだ。しばらくこういう感じの記事になるかもしれない。でも、意外と面白いことが突如やってくるかもしれない。女の子にイヤリングでもあげたいな。ピアスでも良いや。暑いのに、また冬のことを考えている。たぶん自分の想像力に湿度が欠けているのだ。夏の湿気も冬の感想もあるのに、温度のことだけしか考えてない。だから良いものだと思っているのかもしれない。秋の旅を集大成にする。ただ耐えるだけじゃつまらないので、さらに知識を増やしてみよう。たまには。そして別れるものもある。出会うものもある。時間のなさを本当の意味で自覚していないのだ。自ら選ぶということがどれほど幸福なことか。ジョギング程度で走り出す。きっと梅雨が短かったからやる気が出てこないんだ。絶対そうだ。日本代表にはありがとうとは思っていない。それはネガティブな意味じゃなくて、そういうことを言うべきだと思っていないからだ。でも、吉井さんにはありがとうと思う。心からそう思う。

Kazuya Yoshii 15th Anniversary Tour 2018 -Let's Go Oh! Honey- 会員制 @ 新木場STUDIO COAST

1. BLACK COCK'S HORSE 

2. Do the Flipping

3. WEEKENDER 

4. CALIFORNIAN RIDER 

5. MUDDY WATER 

6. ギターを買いに 

7. 母いすず 

8. HATE 

9. クランベリー 

10. 点描のしくみ 

11. LOVE & PEACE 

12. 血潮 

13. ONE DAY 

14. (Everybody is)Like a Starlight 

15. BELIEVE 

En1. ルビー 

En2. マンチー 

En3. VS 

En4. ビルマニア 

En5. WINNER 

En6. TALI 

En7. Island 


とにかくずぶ濡れになりました。こんなに汗かいたのも久々。名曲も!

もしかしてなんだけど、久々に来てくれたのかなぁ?本当に久々に。そうじゃないかもしれないし、仮にそうだとしても、ここまでは来ていないだろうと思う。ここは奥まったところにあるからね。奥まったところにある、看板の目立たない名店を目指しているんだ。でも、あの数字の並びと意味は君にしかわからないんじゃないかな。だから今日はその可能性について話したい。音楽を聴いて、本を読んでいる。本当にたくさんの本と、映画と、音楽を聴いているんだ。ベースの音で泣けた。それは向こうにも書いたよね。今日も月を見た。昨日も見た。たくさん飲んで、ライブに行った。フランスにいる女の子にメッセージを送ったことがある。そして、新宿に行ったことがある。それは物語が完全に終わったことを意味していた。さすがに私はそれ以上のことを求めたりしない。物語が終わりだからだ。行きつくところまで行ってしまったからだ。もちろんその匙加減は私次第なんだろうと思う。それはきっと独善的で傲慢なことだ。でも、私にもどうにもできないことはたくさんある。それこそ、無限にある。だけど、来てくれたならとても嬉しいよ。この物語はまだエピローグには早かったからね。だから、次の章を一行でも付け加えることができたなら、心が震えるほど嬉しい。話したいことも山ほどある。きっと山ほど話せないんだろうけれど。そういう時、今の話をするんだろうと思うよ。この前、初めて倖田來未を聞いたよとか。深遠なことなんでとても話せないんだろうね。話したいのにね。とても良い写真が1枚だけある。そのこととかね。良い曲の話もするだろう。船のこと。私はきっと嬉しいだろう。そういう嬉しさをくれるのは今は君だけだろうと思う。不思議なこともある。スカートもはけばいいのに。だから妙に思わないで欲しいんだよね。シンプルに言えば、それは私にとって嬉しいことだっていうこと。それだけ。また来てくれればいいよ。そしてできればね。できれば。私は最高にするよ。でも、まぁいいや、ありがとうね。本当に。

京都に行きたい。もう移住しようか。そしたらまた好きなことをしよう。

いやぁ、暇なのも辛い。その方が辛いんじゃないかと思うようになった。この時期は冬よりも辛いんじゃないか。何考えているんだか。


吉井さんを見たよ。良い曲だった。もう宗教でいいじゃないか。それが誰かを救ってくれる。私もあと2年経てばなんて命が尽きることも考えているのに、そんなことを考えるのだろうね。おじさんが大きな声で社会について語っている。普段は嫌だけど、今日はあんまり嫌じゃない。きっと何か信念がある語り方だからだ。良いイメージももらったし、火曜日にもまた逢えるから。本をたくさん読んでいても時間が足りないんだ。これ以上早くは読めないし。生と死。それも突き付けられることもあった先週だった。楽しく笑顔でいられたら良いんだよね。


西日本の旅を真剣に考え始めている。場末の居酒屋に行きたい。良い夜になると良いなぁ。きっと暑いだろうから暑くない工夫をしたいけれど。これは本当に楽しみさ。


そう、いろんなことに後悔に近い念はいつだって発生しうる。私はたぶん少ない方だと思うけれど、たまにそうなることもある。特に寂しさに鈍感だったりもする。逢っても良いなぁと思ったらそれは実行に移すべきなんだろうね。とりあえず、君が悪いわけじゃない。そう思えばだいたいのことはできるさ。8階浴衣売り場の一瞬はなんとなく華があって良かったと思うよ。私はビールを飲んだ。君はビールは飲めるかい?たまには悪酔いもしたらいいよ。何回かは許してもらえるさ。ここに書いたことが可能性のこと。それを今日は書きたかったから。可能性があるならということ。私はどこにだって行くよ。それが1度限りのこととしてもね。大山に登るかもしれない。状況次第さ。倉敷の街をまた歩くかもしれない。あの時は子供だったからね。それは揺蕩う記憶の旅でもあるのかもしれない。ありがとう。私は忘れていないよ。できれば、また。

怠惰なのに疲労感がある。これは良いことじゃない。なんだかダルい時期だ。何を書いたって1円にもならないなんてのは罪なことだ。本は読んでいるよ。勧められている本を次々と読んだ。また借りに行こう。そして珍しい企画に連戦連勝で来たのだけど、再び連勝記録も止まる。だって馬鹿なんだもん。その前に食べた味噌ラーメンのことの方が覚えているってどういうことだい。まぁ仕方ない。人は人で変わるものだ。すべて仕方ない。それはきっとハンバーグを食べることよりも重要なことなんだね。

見たよ、あの映画を再び。


感じの良さは大切だし、また会いたくなる要素の1つだと思う。シェラスコを食べた後、猛烈に眠気がやってきて、あっと言う間に眠りに落ちていた。次に目が覚めたら0時44分だった。その後に目が覚めたのは2時55分だった。その時、気が付いたら、真夜中の部屋の枕元に絶望と虚無が立っていた。それは2つの分離したものではなく、1つのエンティティだった。イメージだけど、青白く、脚が長かった。そこではなんの抵抗もなく、ただ私は連れていかれるばかりだった。誰かが大人になったからだろうか。誰かが重い病気になったからだろうか。私は虚無だった。なので、ひとつだけ言い訳をした。あと、少し。そう、私はお見舞いにだって行くことだってできる。

私は忘れていない。しかし不意の訪問には正直驚いたよ。電車の中吊りで、綺麗な山と傘を見た。それは前触れだったのだろう。関西も大変なことになった。いろんなイメージが混濁した。ひどく眠い。和笛の音色を聴きたい。


啓示のようなもの。吉井さん、とんでもない曲ですね。私は本当に心を打たれました。宗教のこともたまたま考えていたのです。哲学的な思索かもしれません。すべてのことが錯覚なことはわかります。しかし今の私には、あちら側にも書いたように、誰でも良かったなんて嘘をついて人を襲ったり、まだ歳も幼い子供をひどい目に合わせたりすることにひどく怒りを覚えます。それにしても、本当に素晴らしい曲ができましたね。神にはいてもらわなければ困る。この素粒子のどこにそんな妄想があるというのでしょうね。しかし、交信することがとてつもなく不思議なことです。コーヒーショップで椅子に座ると、清潔そうな身なりをしたサラリーマンの香水がのどを刺して、ひどく痛いのです。なぜこんなことになるのでしょうか。においも分子が運んでいるのかもしれませんが、神という概念は何によって運ばれるのでしょうか。すぐに会いに行きます。今はそれだけが楽しみです。良い瞬間のイメージが次々と浮かんできます。誤魔化しの効かないものだけが人の記憶には残るのでしょうか。質量もエネルギーも錯覚でしょうか。人類の滅亡は、想像力のせいなのだろうと思います。良いイメージも錯覚のはずなのに、気付けばそれを抱きしめています。だから私はもう少し待つようにお願いをしたのです。この歌の通りです。祖母は島には戻れませんでした。私もそうするわけにはいかない気がしています。ささやかな抵抗です。私のこの文章であなたが妙にならないことを願っています。そうでなければここに書いている私のことをどう思ってくれても構いません。花が揺れています。あなたより遥か前から、あなたより遥か後まで。私も何かに近付いています。明白に、不可避的に。それはあなたのことでもあるのです。その意味では私もあなたと同じです。悲しませてしまって申し訳ないと思います。しかし悲しくないこともまた誤魔化しなのです。ただ、それと同時に悲しみも錯覚です。私はここに書くのを好きでやっているのですから。
ここを書くのが好きになってきている。なぜかはよくわからない。今年はいろんなことに対する知識を身に着けていこうとしているのだ。そして当たりもよく、と思っていたんだけど、その通りできているかどうかはわからない。今までとは違う生き方をしている自覚はある。その部分が成長ということならばそれはそれで好ましいこと。しかし、今日の記事はたいして穏やかでもないか。
早番の週で特に忙しい時期でもないため、さっさと帰るとまだまだ日が明るい。まったく明るいうちに家に着くことが可能なのだ。気分が良い。残業代はいらない。ただし、土曜も仕事だ。
行きたいところが多すぎる。西日本の旅の企画はいろいろと考えているものの、あまりに時間が足りなさすぎるのだ。1週間、10日じゃ足りない気がしてきた。あとは北海道、京都、福岡、沖縄に行きたいのだが、なかなか。今年は京都と、沖縄だけになりそうだ。あと2年経てば、できることも一気に増えるんだけどね。時間が足りなさすぎる。お金も足りなさすぎる。会いたい人もいるっていうのに。だから今年は投入堂に行くことにしたよ。
居酒屋のお兄さんとホルモンを食べに行ったり、バーのお兄さんと一緒にテラスで飲んだり。優雅な時間だ。餃子とケーキ。週末の予感。終末の予感。雨が降る。暑くなる。ただ何となくラジオを聞きながら車を走らせていた。日曜日の昼間に子どもが勉強している。すごく子供に見えるんだけど、センター試験用の問題集で政経を勉強している。がんばりなよ。

私が君のプライドを傷つけたのであれば、それはそれでわざとやったのかもしれない。人の急所に鋭く何かを叩き込もうとしていたのかもしれない。私はある線を越えるものそういうことをしてしまうから。だから普段はなるべくことを荒立てないようにしているんだよ、最近は特にね。だからそうなる前に、冷静になって欲しかった部分もあるし、私にそういうことをさせないで欲しかったわけ。もちろん私の言うことは相当わがままなわけで。でもね、私も君に傷つけられたりするわけで、その時に傷つけられたと大声で叫んだりしないんだ。それは醜いことだし。でも、自分の傷には敏感に叫ぶ人がいる。他人の傷には怖ろしく鈍感なのに。そしてそういうシーンに遭遇したときに、一瞬牙をむくときがある。わざと痛いところを責める。でも、そうなった場合、多くのことは元に戻らない。私も耐えていた。だからそうなる前に、何かに気が付いて欲しかったんだけど、それも叶わない。なぜならその「何か」とは、きっとその鈍感さに他ならないからだ。でも、その鈍感さを鈍感だったと素直に受け止められる人もいる。その場合は敗者復活だ。いや、鈍感も、敗者も、プライドを傷つけられることもみんな好まないのかもしれないね。言葉遣いが悪いのかもしれない。自分の良くないところを認められる人間は幸いだ。新幹線で凶行に及んではいけない。誰だって良くないはずなんだ。むしゃくしゃって何だ。嘘ばかりついちゃいけない。そして私も悪徳。

セブンとファミマを1周した。とてつもなく危険なことにもなりかねなかったので、サングラスも探した。ネックレスが似合う人は幸い。あの映画の話を思い出した。あの頃。すると忘れていなかったはずなのに、忘れていた風景が目の前にあった。いや、忘れるべきじゃないこと。記憶がぐちゃぐちゃになった。長い一日になった。雨が降っていた。途中眠くもなった。そしてうまくいくはずもなさそうなものを訴えかけたりもした。嬉しかったシーンのことを思い出した。それは定期的に思い浮かんでくる。私の人生ではとてつもなく価値のあるシーンなのだろうと感じた。だから、再生するのだろうと。再生の朝。そういうことで。また書きますね。台風に注意。

唐揚げを初手から振っていく、振りから揚げ戦法で始まった5月最終週。人生のほとんどすべてのことが不可逆ということで、リバースしてたね。もう何年も1曲目は変わらないし、定番の流れは存在しているけれど、毎回象徴的な曲を1曲くらいは入れていきたいと思っているんだよね。現実は常にシビアだ。


ちょっと大丈夫かなぁという感じのところでそういう人たちと飲みに行った。なかなか調子の良い人がいて、メガジョッキのビールを2杯入れた後、大量の焼酎の入ったホッピーで記憶喪失。ジャケットもないし、至る所から出血しているし、腰もめちゃくちゃ痛い。週の中日だっていうのにね。そして休むって宣言したのに、目が覚めてしまったので、出勤。


やっぱり時間が空いてうまくいくことばかりとは限らないのだ。時間の経過とともに徐々に衰えていくことも歴然として存在しているんだ。そういうのを目の当たりにするのはやはり悲しいものだ。さっさと起きて、不在票を見た。何も意識してなかったけれど、とんでもなくうれしいプレゼントが入っていた。これは一生使うだろうね。ディオールには何か縁を感じる。にしてもまだまだいろいろなことに余裕が持てていないね。使命感を持たないといけないんだろう。6月になったんだから。魔の6月を振り払える要素とは。吉井さんかね。


どうしても生パスタが食べたくて、少し早めに出かけて行ったのに、土曜日の営業は15時までってことで少しの差で間に合わなかった。蕎麦に浮気をしようかと思ったのだけど、あきらめきれず、支店を求めて初めての駅まで電車で向かった。そこまでしますか。でも良いムードだった。そしてしばらく有楽町から銀座の街並みを歩いた。そして旅の話を少しでも先に進めようと、宿をいくつか予約をして、コーヒーを飲んでから、お気に入りのワインバルに。そのままおすすめのメニュー(仔牛タンコンフィ香草パン粉焼き)を言われるがままに食べて、裏メニューとなった大好物を「3」で頼んで白ワインを空けた。優雅な夜だ。Bon soir.風が暖かいから、そのまま浅草まで行って、ホッピー再び。露店のもっとも通りに面したところに陣取り、お酒。そりゃ寂しい時だってあるよね。そういう感情は全くのリアルで、それは最も真実に近いのかもしれない。終電にビビりながら、家路を急ぎ、トイレのことだけを考えながら電車に乗っていた。その後も地元での厳しい飲み。もういつものコースっていうことで。今日もありがとう。ビール、ワイン、ホッピー、ウイスキー、ラムと飲み続けて、きっと20杯を超えていただろうというところあたりで睡魔。



翌日は良い天気だった。ノープランのドライブで出かけたのに、ほぼ誰も捕まらないのという展開。無理強いして一人連れ出すも、気乗りしない感じだった。危うく怒られかけた。公園で遊んでみた。そして、とんでもなく衝撃的な話を聞いてしまった。ただただ私は衝撃を受けた。このことは言葉にできずにいる。怒られかけたので、あやめも諦めて空港に向かった。何も食べてなかったけれど、飲みすぎたんだから食欲もなくて、それなのに富田。これは良くないよ。夕暮れの離発着する飛行機を見ながらベンチに座ったら、一瞬眠りに落ちていた。心地よい、幸せな一瞬だった。目が覚めてもまだかろうじて夕暮れの光が残っていた。近所にできたカフェで600円のグリーンスムージーを飲んだ。私は意外とジュースも飲むんだよ。そして、10年弱ぐらいぶりだろうか、昔よく行っていたもんじゃの店に行ったよ。より道じゃないよ。気に入っていたイカ墨のもんじゃ。相変わらずもんじゃをつくるのだけはうまいんだよ。それにしても疲労は限界だったけれどね。ノープランでもそこそこやれるからなぁ。あとはいろんなお店を教えてもらえたので、それも楽しみにして暑さに耐えていこう。

秋はまた京都だ。

福永祐一、おめでとう。まぁおかげで私は全然だったけれどね。チャイコフスキーの1812を車で聞きながら空を見たら、雲が薄くかかった空に丸く銀色の太陽が出ていた。肉眼で見てはいけないんだろうけれど、あれは綺麗だったな。長い一週間だった。

月曜日は上野にいた。初めて飲む方とビールを痛飲。良い人だった。趣味が何よりも合うなぁという感じだった。黒ラベルとかね。国家を語ってみたりね。また飲みたいね。良い企業に勤めている方だし、私より年上だし、こういう体験も良い。

火曜日は病院にいた。通院。例の記者会見を見ることになってしまった。今、彼を取り巻く環境は大変なのだろう。そして仕事柄、このことは簡単に起こりえることなのかもしれないと思うとなかなかハラハラする。

水曜日はイベントがあり、緊張した。こういう気を遣うのはほどほどにしたいさ。雨がすごく降っていたけれど、ベストを尽くして脱出する道を選んだ。

木曜日は懐かしい街で痛飲した。あれ、あります。たくさん飲んで品の良い日本酒を飲んだ。私は信頼しているんだけどね。でも、なぜか最後の写真は素敵なもので。ただ、家に着いたのが信じられないくらい遅くなってしまったんだよなぁ。最近こういうのが多い。

金曜日は2046へ。良いイメージをかきたててくれるものは近くにあると良い。そして夏季休暇が決まった。いろいろ調整して、やろうと思っていたことのすべてを達成することは難しいかもしれない。そして早めに動き出さないといけない。

土曜日は仕事、寺、書店、あの店、あの店。再会もあったわけなんだけど、コンディションが良くない。でも、仲良くしてくれる人はいて。話が合わないのも仕方ないなぁ。まぁこのラインはもともと死んでしまったものだし、いまさらどういうしようとを心の中では思っていないのだろうと思った。でも、そういうことは思っていないようなスタンスを取っているんだと思う。だから全部忘れる。ワンナイトスタンド。時は何も解決してくれない。

さて、楽しい企画はまた来週も継続。そしたらいったん休もう。勉強しないといけないこともたくさんあるからそれをやっていこうと思っている。計画を立てたさ。そして西日本で会おう。夕方にまた空を見たら、雲の切れ間に黄金の太陽が顔をのぞかせていた。それから2時間の至福タイム。今週はいろいろとやることがあるので記事もこれくらいで。


前回の記事以降、mol-74のライブに連れて行ってもらった。何事も自分の目で確かめることが重要だから。時間的には慌ただしかったかな。でも、もう少し聞いてみよう。どうしてもスネオヘアーが頭の中に流れてきてしまうんだけどさ。雨がすごかったから恵比寿から中目黒まで1駅とはいえ歩けなかった。それでも好きな店に行った。狭い席よりはカウンターの方が好きだけどなぁ。


おとなしくしていなくちゃいけない週だった。お金も使いすぎている。面白いことを書いたノートも見当たらない。だから映画を見て本を読んだよ。『錦繡』。私は長いこと宮本輝のことを誤解していたのだと思う。しかしそれは18歳の時の私のことだから。上京してきたばかりの男が語る『青が散る』の話が嫌いだったのだ。いや、絶望していた私にとっては最も嫌いなタイプの人間が語っていた作品だからなのだろう。いつまで経っても『シェラザード』の下巻に進めない。今回は結構具体的に書いたよね。


大きな仕事はない週だったけれど、勘違いから急に飲みになった。肉を食べた。援軍を呼んだら朝になっていた。とにかく時間がない。のどが痛い。声が出なくなる。楽しみなこと、楽しかったことが増えた。思い出と企画の波に揺られている。次の一歩の踏み出しのタイミングも自分なりには計っていて。それも困難なことだけどさ。


さて、笑い話ですが、整体行きました。それだけ。笑ってください。もめたくなかったので。

そして芸能人に会いました。ちょっと今会いたい人に会いました。握手もしてくれた。ありがとう。「会えてうれしいです」ってストレートに言ってしまった。私も右手スペシャルになったものってそんな歌があったよね。でも良い時間を過ごせた。ただ、整形って一瞬の美しさは得られると思うんだけど、その分衰えを感じる何かを確実に残してしまう気がしてならない。身の回りの経験者からもそういうのを感じるんだよね。


行きたかった店に行きました。念願というか。宮廷料理です。世界に3箇所しかないアレですよ。そりゃお高かったけれど、機会さえあればっていうことで。初めて食べるテイストのものが多くて驚きました。繊細な。雰囲気もセレブリティで。まるで王妃。そしてよく似ているね。母と娘。そのあと、先月に引き続いて東京タワーまで歩いた。

頑張らなくちゃいけないことがある。そうしないと良くならないことだってある。虚無に落ちちゃいけない。まぁ時に落ちてもいいんだけど。そう、どんなに病んでいるやつでもたまにはいいことを言う。スターウォーズさえあればっていうやつも。良いものを作るっていう意思を持ち続けなきゃやってられなくなるよね。周りが良くなると特に。じゃあ君は何ができるのって。じゃあ君の良いところはなんなのっていう。そのままで良いってことはない。人は生きているだけで迷惑だって。最近読んでとっても面白かった小説にその言葉が出てきたんだよ。しかも、その本にはSO TIREDもLOST IN TRANSLATIONも出てくるんだ。これは私かと思ったよ。でも、良いものが作れるって私は信じている。そしてつまんない枠なんて壊して素晴らしいものを作れるさ。


もちろん悲しいこともある。そう、あの人も東京に憧れ、夜の闇に堕ち、そして死んでしまった。ようやく綺麗な何かを掴めたかもしれないのにね。結果はわからないけれど。それはたらればの世界。仮定法の世界。でも、それとは圧倒的にレベルが違うかもしれないけれど、しゃぶしゃぶでもみんなで食べに行くのは楽しいことだよ。それは暗示。でも、君ならできる。本当にできる。素晴らしいことをイメージすること。イメージできる世界は実現できる世界。

私も人のために生きることを考えた。そういう肝心なことを忘れちゃいけない。小手先の小さなルールにとらわれていちゃいけない。海。水たまりを避けるだけの生き方でもいけないだろう。来週はハードになる。もっといろんなことを考えてうまくやるつもりだよ。

ここに並んでいる記事群は結構好きなんです。なんとなく。さて、初夏の頃は旅に出たくなるね。良い感じの旅もしていたのに、そろそろこだわりも捨ててやればいいのにさ。こだわらずに飲みに行って適当に寝て青空の下を歩き回りたいじゃないか。もうそろそろね。


本当にいろんな会社に働き方改革を勧めたほうがいいよ。いろんな働き方、生き方がある。疎遠な人のSNSを見たら、くすぶっていますって書いてあった。そうだよね。それじゃいけないよね。ということで夏最大の旅のことを先ほど考えていたら、めちゃくちゃ楽しみになってきた。島にも渡ろうかなぁ。一日300円くらいずつ貯めることにした。その効果とは。


先日は飲みすぎて雨も激しかったので、アレ。先日は初めて飲む人と飲んでみたら楽しかったけれど、地下鉄に乗った瞬間寝落ちしてしまって家に辿り着けなかった。最近こういうのが多い。老いですかね。太く短く。居酒屋のお兄さんの連絡先だけは増えていく。でも、接客の温度も都心の方が低いような気がしている。しかし飲みが楽しいのは良いことだ。話好きな人が好きみたいだ。旅も出かけるときもそうなんだけど、自ら道を拓いていくことが多いから、もう一人誰かが進んでいってくれると楽しいという部分もあるし、楽っていう部分もある。そういうものを求めていたりする。それにしてもこの5月、6月はすごいことになるな。自動車税という刺客をどうにか対処できれば。憫殺してください。


先週読んでいた本が面白くたまらなかったので、最近は読書も好き。本だって探したいのに、わずかな時間で駐車料金を取ろうとするように変わってしまった場所があって、もう行かなくなった。正気かよ。でも、ついに計算の本も買ってしまった。なかなか便利なテクもあるじゃないか。ノートを買ってみて試してみた。微積までちゃんとやるよ。受験勉強をしなさ過ぎたからかもしれない。これも、先々のこと考えているんだよ。数学をやりたくて仕方ない。

映画も見ている。時間が全然足りない。ある種のことは速習しても身につかない気がしている。体に染み込んでいくのに時間がかかるのだ。


ただね、これから本当に飲み会の回数が増える。ただでさえ飲んでるのにそう言うんだからおかしいことになる。これについてはブログの方に書いていくからさ。生暖かい目で。状況は良くなってきていると思う。もっとつらくて嫌な時はつらくて嫌だと言うようにしようかな。ちょっと生意気な女の子がエルレの復活を狂喜乱舞して喜んでいた。馬鹿みたいだなぁと思った。人の狂喜乱舞を冷たく切っていくスタイルで生きてきたはずなのにね。あなたも切られなさい。そしてそのスタイルと見直しなさい。たくさん毒を吐いて、愛を込めてなんて言いたいだけでしょ。でも、狂喜乱舞しなさい。愛を込めて。

GW終盤戦なんて悲しいフレーズも使われ始めていて、どうにかなりそうだけど、来週からはせめて丁寧に仕事ができればいいなぁと思っているよ。旅のことを考えていたんだけど、何度も書いている通り、気力体力の問題よりも経済的な問題で行ってしまうのはあまりに危険だと思い、出かけずにいる。イメージとしては去年の夏のように行こうかと思っていたんだけど。(2017年8月13日、14日のブログの記事を張り付けてみる。こういうのも良い感じじゃない?このブログにしては。)楽しいことをしすぎているからなのかもしれない。

「~~なんだけど」っていう言葉遣いがあまりに多いのは自分でもわかっているよ。話し言葉ではどういう口癖があるかな。わかったら連絡ください。出かけずに、自分なりの時間の使い方をしてみるというのが2018年のGWのテーマ。Appleミュージックに毎月1,000円とか取られるのは勘弁してほしいよなぁ。映画も見ている。5本中2~3本は以前見たものの復習をしている。このままだと年間200本をまた達成しそう。大学生2年生の時以来かな。何度も見返したくなるのは映画愛なのか、記憶障害なのか何なのか。次に見返したいのはあの警察もの。


さて、最近飲みに行くと、新しい友達ができる。これは結構本当なんだよ。これも、年末の記事に書いたことと関連しているのかもしれない。穏やかにもなったからかもね。一度は恩返しに行きたいという想いもあるし。うまくいかなかったことが再度うまくいく可能性は低いのかもしれないけれど、細いチャンスをものにすることはできる。希望を捨てちゃダメだね。例えば、若い小娘でもできるっていう表現は間違っているんじゃないかな。若い小娘だからできることがあるんだよ。とにかく今のままではあと1年半、凄まじいことはできない。あと1年半たったらできる。その時は2020年だ。お金も増えていると思う。沖縄に確実に行かなくちゃいけない。アメリカ人20歳と友達になったよ。北海道はますます遠くなった。あとは西日本なんだけど、福岡に行きたいんだよなぁ。会いたい人がいる。魅力を増やさないと!


ちなみに私はこの空間をなかなか気に入っている。意外とセンスある箇所がある。もっと細部を変えたいんだけど、面倒くさくなっている。もっと楽にできるのか。わかっている。快適にするための行動すらたまに先延ばしにすること。相変わらず家にwifiも通っていないんだよ。信じられるかい?

知り合いが病気だって。もしも楽しいことの回数で寿命が決まるなら(もちろん、決まらないことは骨の髄までわかっている。)、私ももう尽きても良いと思っている。しかし考えさせられるのは他人のことだからなのかもしれない。そろそろ会う時期なのかもしれないね。いろんなものがおちていくかもね。もう何十年も過ぎたからね。そう、再会。もちろん早いほうがいいんだよ、そんなもの。でも、みんなそういう時間感覚で生きているとは限らないけれどね。次々と新しいものが生まれていくこの状況の中で、何かが立ち直っていけばそれは最高なことだと思う。私がスタバにいてあっという間に2時間半くらい過ぎちゃう間に状況なんてすぐ変えられるんだろうけれどね。たった45分で人生は変わり。そうそう、旅に出なくちゃね。お盆休みの間にどこかで会いませんか。移動しまくっていますが。もう同伴者はいますが。このままあなたも終わっちゃったらいけないでしょ。私もそれならそれでって思ってやってきたわけなんだからさ。合わせますよ。窓を開けて歌でも歌いますか。この前のナイトドライブは良かったよ。


思うんだけど、過程の段階で人に会わないのは弱いからだよね。それはゲームを勝つまでやる人みたいなもので。自分が納得できる環境になってから何かを始めるなんて臆病なんだよね。襟裳岬でも聴いたほうがいい。馬鹿な男と馬鹿な女。だいたい話し合うのにいろんな条件が重なって何も話せない。言いたいことはその人にしか言いたくないのに、誰かがいないとダメだとか、そしたら何も話したくないのにそれで会って何になるというのですか。それがわからないのですか。でも、それはそれで仕方ない。馬鹿な世界を選んだあなたのせいで、あなたが馬鹿だからよ。馬鹿よ、あなたは。そんなことより早く副業とかを解禁する社会にしてくれよ。青春は1秒ずつ散っていくって。君のやつも、いや、もう終わったか。でも、信じられる人もいる。奇を衒っていない。


ということは、別に今ここで言いたいわけじゃない。言いたいのは出かけたいっていうこと。酔えば英語でもおしゃべりだって。いや、酔ってなくてもしゃべるさ。大山先生にもそう言われた。留学はしてないとも言った。いや、そんなことよりも日本語の語彙の一つでも増やしたほうがマシだ。アメリカ人の友達が増えたとか、それは、話せる人の増加についてのみを語っている。仕事柄、ウズベキスタンとかスリランカの人と話す。スリランカの首都だって高校生の時に得意げに覚えたけれど、今は「コロンボ」一言じゃないか。大好きな店でセイロン風カレーの写真を撮った。スリランカの彼女に写真を見せたら、「これはセイロン風カレーだ」と言っていた。そういうことだ。復習をしてくれよ。よく、復習を。人生で復習をしたことはあるかい。前へ前へ、上に上に、それだけがすべてじゃない。そうやって世界が成り立っているわけじゃない。

だから地図を見て過ごしていたりする。

世の中は連休で、もう日曜なんだよな。それもみどりの日じゃなくて昭和の日の日曜日。ということで今日も懲りずに記事を書きます。幸い月曜日はお休みなのですが、厳しい飲みがあります。来ていいですよ。みどりの日じゃないけれど、みどりを求めて散策しました。いつも通りだけどね。老いですかね。

5月の予定が込み入っている。やりたいこともたくさんあるし、やってみよう、チャレンジしてみようってことがあまりに多すぎる。体調を崩すこととかは一切考慮に入っていない。昨日も居酒屋のお兄さん、初めて会った人と飲みを繰り広げて、朝になっていた。そろそろアレが来るぜ。お金だって使わない方がいい。おいおい、今度はいくら俺だって許さないこともあるんだぜ。ほぼないけれどさ。それでも。声が出しづらくなったのか。海を見に行かなくちゃいけないのか。泊まらないといけないのか。そのためには上品なジャケットとパンツが要るんだよ。そろそろ財布だって買い替えた方がいいはずなんだ。でも、それだけじゃない。時間もお金も足りないんだよな。もっともっと必要なんだ。退屈している暇はない。後悔もしている場合じゃない。ただこれ以上増やしたらヤバイことになるのは間違いない。


ゆっくりしなくちゃさ。でも動いていかなくちゃさ。PCの画面で見ると文字数はそれほど多くなくても、スマホの画面で見ると結構文字数が多かったり。あとは、快適さというものについて。ありとあらゆるものがもっと快適になるはずなのにそのように社会の仕組みがなっていない。PCの配線だって差込口がそこにあるからこんなにも快適じゃないんだってことになるんじゃないのかな。快適さを数値で置き換えたら。いや、すべてがデジタルに進むわけじゃないにしても、テクノロジーの発展がそのような思考パターンによってある程度保証されるのであれば、有効な考え方の一つでもあるだろう。もちろん。テクノロジーが「発展」していると仮定しての話だけどさ。

先週あった嫌な感じのことを書く時間と余裕がないので、そのことについてはまた次回以降。期待というものは怖れに似た感情であるんじゃないかな。