Invisible Light.

ご無沙汰しております。

ここに書く作業は楽しいものの、ある種のこだわりもあるので、簡単にというわけにはいかないのです。こちら側では、写真のチョイスもあちら側とは違うルールが存在しているのです。いろんなことがわかったうえでこちらを読んでもらえればもっといろんなことがわかる。きっと文学作品を分析している学生とか研究者はそういうトレースするようなやり方をしているのだろうと思う。私のことは研究しなくていいし、そのような価値もないのだけど、その方がいろんなことはわかるのだろうと思ってはいる。本流として流れているものは、きっと吉井さんなんだろうけれど、最近はいろんなものにチャレンジもしているからね。さっきも、1冊本を読み切ってきたよ。古事記と出雲を巡る本。神話を巡るミステリ。来月の経験に生かそう。それ以外にもミステリを中心にたくさん読んだんだよ。今の環境を生かすこともできるなぁと気が付き、今度は『坂の上の雲』でも読んでみるか。もっと休んでいいって言われたので、もう少ししたら休もうと思う。気分は良いね。生と死。そんなモチーフが浮かび上がってくる最近の日々だった。私はもっといろんな話を聞こうじゃないか。傾聴。それにもルールがあるってね。信頼されてきているのかな。そしてここを書くのにも結構時間もかけているんだよ。


後輩を慰労する会。欠席もある。カニ味噌だけを食べていたね。そしてサービス精神の素晴らしい若者。反応の薄い浴衣。何を歌ったかもロクに覚えていないんだけどさ。でも、予想していた通りにフランスが優勝したことで、いろんな人からお言葉をいただいたよ。高知でも飲みたかったね。その代わりに屋台に行こうかな。今度の飲みは西新宿さ。飲み上手の人と訪れたいね。いろんな企画がきちんと頭の中で進行しているよ。またランステとかさ。女子プロも見に行きたいし、クラウドファンディングで参加したい企画もある。秋の古都へのモチベーション。兄妹のイベント。今度はメニューのない店に。そう、Romanticist Taste。また叶わないことなんて記憶の奥の方に引退していって、思い出すのは、もっともっと豊かにいろんな想いが存在していた時のこと。ある小説も私の想いを喚起させた。あの時代だってもちろん嫌なこともあった。だからもう一度やろうとは思ってはいないのかもしれない。しかし、私は後悔をしたがっている。もっともっと激しく。そのためにはもっともっと記憶を遡らないといけないこともある。光が強すぎたせいか、それより前のことが見えづらくなっている。そのあたりもそろそろ写実的に描かないといけない気がしている。すべては自己満足のために。


回転寿司を求めていたのに、行きたかった店に行った。古民家を改装したピザ、うどん、そしてかき氷。良い店だった。そして考え込みたいのに、その優雅さがない。突如LINEが着たりもする。それでいいのだ。光が射す。きっと2018年の夏は記憶に残るような暑さなんだね。Yシャツがへばりつくのが嫌なのさ。まもなくに迫った西日本の旅は、STARLIGHT Tシャツでも着ようかと思っている。めちゃくちゃ履きやすいオーダーの靴の踵がすり減ってきたから修理に出した。4週間もかかるみたいだ。それは仕方ない。このラインを越えたら買い替えないといけなくなる。「良いタイミングです」と店員さんが言っていた。そう、だから着替えたいのだけど、夕暮れを少し過ぎたあの街を線路沿いに歩いた。暑すぎるから普段なら歩く1駅分プラスアルファを電車に乗ろうと試みた。ここは子供のころ祖母に連れられて行った数少ない場所のうちの一つだ。このデパートは様変わりしていたけれど、ここにかつてあった8階の店によく行ったものだった。6歳とかそのくらいのものだっただろうけれど、芽ねぎを覚えた。そう、数少ない。いろんな景色や空気感を確かめようとして、私だけが、気を払っていた。一駅分、その路線は大きくカーブを繰り返して、逆S字を描いていた。あっという間のことだった。そしてなぜか息が苦しくなった。ふと向かいのホームに並ぶ多くの人たちを見たからなのだと思う。

TOEICを受けることにしたよ。10月28日だな。3か月は英語をやろう。ということはもうすぐ始まるってことじゃないか。今回はがんばるよ。ちゃんと勉強をするつもりさ。時間がぐちゃぐちゃになるように。ただ、グリーンスムージーは良いと思う。あれは続ける価値があるように思える。

さて、今日の記事はこの辺にしておこうと思う。まだ書き終わっていないこともたくさんあるので、また書きます。あとは、来週から始まる女神たちの夏に期待。そのことについてもまた書きます。

櫻井の日々。-破

惑わされずに寄り添っていて。

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