Didn't I tell you?

GW終盤戦なんて悲しいフレーズも使われ始めていて、どうにかなりそうだけど、来週からはせめて丁寧に仕事ができればいいなぁと思っているよ。旅のことを考えていたんだけど、何度も書いている通り、気力体力の問題よりも経済的な問題で行ってしまうのはあまりに危険だと思い、出かけずにいる。イメージとしては去年の夏のように行こうかと思っていたんだけど。(2017年8月13日、14日のブログの記事を張り付けてみる。こういうのも良い感じじゃない?このブログにしては。)楽しいことをしすぎているからなのかもしれない。

「~~なんだけど」っていう言葉遣いがあまりに多いのは自分でもわかっているよ。話し言葉ではどういう口癖があるかな。わかったら連絡ください。出かけずに、自分なりの時間の使い方をしてみるというのが2018年のGWのテーマ。Appleミュージックに毎月1,000円とか取られるのは勘弁してほしいよなぁ。映画も見ている。5本中2~3本は以前見たものの復習をしている。このままだと年間200本をまた達成しそう。大学生2年生の時以来かな。何度も見返したくなるのは映画愛なのか、記憶障害なのか何なのか。次に見返したいのはあの警察もの。


さて、最近飲みに行くと、新しい友達ができる。これは結構本当なんだよ。これも、年末の記事に書いたことと関連しているのかもしれない。穏やかにもなったからかもね。一度は恩返しに行きたいという想いもあるし。うまくいかなかったことが再度うまくいく可能性は低いのかもしれないけれど、細いチャンスをものにすることはできる。希望を捨てちゃダメだね。例えば、若い小娘でもできるっていう表現は間違っているんじゃないかな。若い小娘だからできることがあるんだよ。とにかく今のままではあと1年半、凄まじいことはできない。あと1年半たったらできる。その時は2020年だ。お金も増えていると思う。沖縄に確実に行かなくちゃいけない。アメリカ人20歳と友達になったよ。北海道はますます遠くなった。あとは西日本なんだけど、福岡に行きたいんだよなぁ。会いたい人がいる。魅力を増やさないと!


ちなみに私はこの空間をなかなか気に入っている。意外とセンスある箇所がある。もっと細部を変えたいんだけど、面倒くさくなっている。もっと楽にできるのか。わかっている。快適にするための行動すらたまに先延ばしにすること。相変わらず家にwifiも通っていないんだよ。信じられるかい?

知り合いが病気だって。もしも楽しいことの回数で寿命が決まるなら(もちろん、決まらないことは骨の髄までわかっている。)、私ももう尽きても良いと思っている。しかし考えさせられるのは他人のことだからなのかもしれない。そろそろ会う時期なのかもしれないね。いろんなものがおちていくかもね。もう何十年も過ぎたからね。そう、再会。もちろん早いほうがいいんだよ、そんなもの。でも、みんなそういう時間感覚で生きているとは限らないけれどね。次々と新しいものが生まれていくこの状況の中で、何かが立ち直っていけばそれは最高なことだと思う。私がスタバにいてあっという間に2時間半くらい過ぎちゃう間に状況なんてすぐ変えられるんだろうけれどね。たった45分で人生は変わり。そうそう、旅に出なくちゃね。お盆休みの間にどこかで会いませんか。移動しまくっていますが。もう同伴者はいますが。このままあなたも終わっちゃったらいけないでしょ。私もそれならそれでって思ってやってきたわけなんだからさ。合わせますよ。窓を開けて歌でも歌いますか。この前のナイトドライブは良かったよ。


思うんだけど、過程の段階で人に会わないのは弱いからだよね。それはゲームを勝つまでやる人みたいなもので。自分が納得できる環境になってから何かを始めるなんて臆病なんだよね。襟裳岬でも聴いたほうがいい。馬鹿な男と馬鹿な女。だいたい話し合うのにいろんな条件が重なって何も話せない。言いたいことはその人にしか言いたくないのに、誰かがいないとダメだとか、そしたら何も話したくないのにそれで会って何になるというのですか。それがわからないのですか。でも、それはそれで仕方ない。馬鹿な世界を選んだあなたのせいで、あなたが馬鹿だからよ。馬鹿よ、あなたは。そんなことより早く副業とかを解禁する社会にしてくれよ。青春は1秒ずつ散っていくって。君のやつも、いや、もう終わったか。でも、信じられる人もいる。奇を衒っていない。


ということは、別に今ここで言いたいわけじゃない。言いたいのは出かけたいっていうこと。酔えば英語でもおしゃべりだって。いや、酔ってなくてもしゃべるさ。大山先生にもそう言われた。留学はしてないとも言った。いや、そんなことよりも日本語の語彙の一つでも増やしたほうがマシだ。アメリカ人の友達が増えたとか、それは、話せる人の増加についてのみを語っている。仕事柄、ウズベキスタンとかスリランカの人と話す。スリランカの首都だって高校生の時に得意げに覚えたけれど、今は「コロンボ」一言じゃないか。大好きな店でセイロン風カレーの写真を撮った。スリランカの彼女に写真を見せたら、「これはセイロン風カレーだ」と言っていた。そういうことだ。復習をしてくれよ。よく、復習を。人生で復習をしたことはあるかい。前へ前へ、上に上に、それだけがすべてじゃない。そうやって世界が成り立っているわけじゃない。

だから地図を見て過ごしていたりする。

櫻井の日々。-破

惑わされずに寄り添っていて。

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