Over the school.
ここを書くのが好きになってきている。なぜかはよくわからない。今年はいろんなことに対する知識を身に着けていこうとしているのだ。そして当たりもよく、と思っていたんだけど、その通りできているかどうかはわからない。今までとは違う生き方をしている自覚はある。その部分が成長ということならばそれはそれで好ましいこと。しかし、今日の記事はたいして穏やかでもないか。
早番の週で特に忙しい時期でもないため、さっさと帰るとまだまだ日が明るい。まったく明るいうちに家に着くことが可能なのだ。気分が良い。残業代はいらない。ただし、土曜も仕事だ。
行きたいところが多すぎる。西日本の旅の企画はいろいろと考えているものの、あまりに時間が足りなさすぎるのだ。1週間、10日じゃ足りない気がしてきた。あとは北海道、京都、福岡、沖縄に行きたいのだが、なかなか。今年は京都と、沖縄だけになりそうだ。あと2年経てば、できることも一気に増えるんだけどね。時間が足りなさすぎる。お金も足りなさすぎる。会いたい人もいるっていうのに。だから今年は投入堂に行くことにしたよ。
居酒屋のお兄さんとホルモンを食べに行ったり、バーのお兄さんと一緒にテラスで飲んだり。優雅な時間だ。餃子とケーキ。週末の予感。終末の予感。雨が降る。暑くなる。ただ何となくラジオを聞きながら車を走らせていた。日曜日の昼間に子どもが勉強している。すごく子供に見えるんだけど、センター試験用の問題集で政経を勉強している。がんばりなよ。
私が君のプライドを傷つけたのであれば、それはそれでわざとやったのかもしれない。人の急所に鋭く何かを叩き込もうとしていたのかもしれない。私はある線を越えるものそういうことをしてしまうから。だから普段はなるべくことを荒立てないようにしているんだよ、最近は特にね。だからそうなる前に、冷静になって欲しかった部分もあるし、私にそういうことをさせないで欲しかったわけ。もちろん私の言うことは相当わがままなわけで。でもね、私も君に傷つけられたりするわけで、その時に傷つけられたと大声で叫んだりしないんだ。それは醜いことだし。でも、自分の傷には敏感に叫ぶ人がいる。他人の傷には怖ろしく鈍感なのに。そしてそういうシーンに遭遇したときに、一瞬牙をむくときがある。わざと痛いところを責める。でも、そうなった場合、多くのことは元に戻らない。私も耐えていた。だからそうなる前に、何かに気が付いて欲しかったんだけど、それも叶わない。なぜならその「何か」とは、きっとその鈍感さに他ならないからだ。でも、その鈍感さを鈍感だったと素直に受け止められる人もいる。その場合は敗者復活だ。いや、鈍感も、敗者も、プライドを傷つけられることもみんな好まないのかもしれないね。言葉遣いが悪いのかもしれない。自分の良くないところを認められる人間は幸いだ。新幹線で凶行に及んではいけない。誰だって良くないはずなんだ。むしゃくしゃって何だ。嘘ばかりついちゃいけない。そして私も悪徳。
セブンとファミマを1周した。とてつもなく危険なことにもなりかねなかったので、サングラスも探した。ネックレスが似合う人は幸い。あの映画の話を思い出した。あの頃。すると忘れていなかったはずなのに、忘れていた風景が目の前にあった。いや、忘れるべきじゃないこと。記憶がぐちゃぐちゃになった。長い一日になった。雨が降っていた。途中眠くもなった。そしてうまくいくはずもなさそうなものを訴えかけたりもした。嬉しかったシーンのことを思い出した。それは定期的に思い浮かんでくる。私の人生ではとてつもなく価値のあるシーンなのだろうと感じた。だから、再生するのだろうと。再生の朝。そういうことで。また書きますね。台風に注意。
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