有り難くないもの。

本格的な繁忙期は終わりを告げ、帰りの時間も早くなってきた。時間の経過もゆっくり感じるようになった。温度も上がってきた。飲みましょうの企画は相変わらず継続中なんだけど、もう大失敗みたいな回もあって、心が荒れたわ。意味がよくわからないんだからさ。なんていうか、自分のやりたいようになって人を傷つけるのにもっと意識的になって欲しいわ。加害者意識はきちんと持ってないと。基本のベースとして良い人とか、悪い人とかなんとなくあるとして、自分なんか明らかに後者だから、普段責められるのはわかっているんだけどさ、普段前者の人は、普段から悪いことをしてない分、悪いことを認めてくれないし、そのための埋め合わせの仕方だとか、悪いなぁという気持ちへの応え方がわかっていないというか。結局、ただ単純に子供のようにわがまま言うだけになっちゃってさ。そうなると、清濁併せ呑むことができる方が折れて、結局、悪人キャラの方がますます傷ついていく。理不尽なこともたくさんあった。

それに関連して、私は、家が良い環境ではなかったので、家庭とか家族とかの良さがきっとわかっていない。年とともにそういうものへの憧れは強くなるどころかますます減衰していって、ほとんどなくなってしまった。というのも、そういうものに強く憧れを持つ人たちが、あまりに自分勝手だったりする姿ばかりを見てきたからなんだと思う。家族を守るために、人を傷つけても良いのであれば、私はそれを強く求めたりしない。でも、もともとそういう性質のものだってこと?わかっていて求めているの?って感じにもなって、結局いろんな感じ方があるんだなぁと思った。新しい定義。

言いたいことは、もう勘弁してくれってこと。善人面はやめてくれ。Fxxk off.


さて、例のものを見たというトークは結構集客力がある。6月はまた新しい解釈で動かないといけない。始めなりゃいけないこともあるしさ。ということで、建築が好きなので、くまのもの、見てきました。この年から、無理をすれば建築士にもなれるけれど、仕事はないだろうねっていうネットの書き込みを見たよ。でも、快適な空間を創ることは一生を捧げる価値があると思うんだけどね。暑くなってきたけれど、有楽町に出て、あの時以来のニュートーキョーに行こうかと思ったけれど、残念ながら貸し切り。でも近くの店でマスターズドリーム。良いね。それから牡蠣再び。2回で分かったこと。やはり私は焼きを避けよう。どうしようかということで、ムーディーなバーを目指す。十番まで歩く。そしてテラスから、タワーを見たり、階下に声をかけてみたり。ちょっとだけセレブな夜だね。私は歩き疲れたけれど、オールは厳しいよね。ラーメンの記憶がどうなのかっていう。

水辺の光と緑を見るのがとても好きになった。眠るのは外でも良いからね。私はやりたいようにやる。奇異な行動力を発揮して、予約もしたぜ。行ってみよう、会いに行こう。



今年は大型連休じゃないけれど、休みがもうすぐ始まるね。最高にします。

櫻井の日々。-破

惑わされずに寄り添っていて。

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