As it is.

とにかく飲みすぎた。翌日手が震えるくらい飲んだ。それなのに翌日も朝まで飲んだ。ほどほどを知るべきなんだろう。

言葉の大切さを痛感している。端的に言えばもっと多くのことばを使えるようになるべきなのではないかと思った。ただ、ここで言うことばというものは一筋縄ではいかないことなんだけれど。たくさん話しても前に進まないことが多くある感じがする。先週が絶好調な1週間だったとすると、今週はグルーミーな1週間だった。

何かに動揺することも少なかった。怒っているならば怒っていればいいだろうし、がっかりするならばがっかりすればいいだろうと思う。世界の構造にちょっとだけ近づいた気がする。でも、口に出したとき、そのことの多くは錯覚に変わることがある。堕ちていてもなんであっても、私はそれ以上にもそれ以下にもならないし、なれない。そのことに思いを巡らせることは今は重要なことではない。だから楽しいことだけを考えている。ここで、自分を客観視しようとすれば、そうであるときに、他人にも無頓着になる。私はまたやりたいようにやっている。そのために困惑する人、真意が読めない人、傷つく人もいることだろう。それは仕方ないとは言い難いかもしれないけれど。私にもその面では責任がある。でもね、私も目指している世界がある。


引っ越しを考えている。今が一番良いタイミングなのだろうと思う。今というのは、考え始めるといった意味で。この街は好きだけど、やり尽くしてしまったし、一部言葉も通じなくなった。

とにかく起きてしまうことのすべてを受け入れている。全体としてはいい方向に向かっていると思うよ。とりあえず答えを出すのはその先でいいんじゃないか。

一人で黒沢健一追悼祭を行ったり、ずっと米米CLUBを聞いてみたりしていた。時間が止まって不意に昔のあるシーンを思い出したりする。でも、人生のどれくらいのそんなことに使っているのだろう。まるで今を生きてはいないかのようだ。現在はその映像を再生するためのエネルギーを摂取するためだけに存在しているかのようだ。血液の流れを自発的にコントロールできる時代が来るだろうか。すべて不随意なものが制御させるときは来るだろうか。

来週から本格的にとんでもなく忙しくなるから。君にもSPECIAL LOVEってことで。ありがとう、本当に感謝してる。

櫻井の日々。-破

惑わされずに寄り添っていて。

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